アイコス(IQOS)から青酸に変化する有害な物質発見

 

今回、加熱式タバコ「アイコス(IQOS)」から青酸カリが発生することが発見されました。

タバコからアイコス(IQOS)に変えたから、これで禁煙しなくても体に問題ないっしょ!

って思っていた人・・・やはりアイコス(IQOS)は害があって体に悪いんです。

先日、日本禁煙学会より発表されたアイコス(IQOS)についての「緊急警告」をご紹介します。

 

アイコス(IQOS)から青酸カリ?

アイコス(IQOS)は、プルーム・テックやグローに先駆けて発売された「加熱式タバコ」なのはご存知だと思います。

今や国内の加熱式タバコ市場の7割りをアイコス(IQOS)が締めているそうです。

 

私も昔は喫煙してましたが、その当時アイコス(IQOS)に出会ってたら間違いなく禁煙ではなく、アイコス(IQOS)に移行していたと思います(笑)

 

しかし、そんなアイコス(IQOS)のフィルター部分から猛毒の「青酸」に変化する恐れのある物質「フォルムアルデヒドシアンヒドリン」が発生することがわかったんです。

すごい難しい名前ですが、ようは青酸に変化する物質ですね。

青酸とは

青酸って聞くと、青酸カリとかを想像して猛毒ってことはわかると思います。

簡単に説明すると、シアン化水素の水溶液、無色な液体で殺虫剤などにも用いられていて猛毒とされている物質です。

虫を殺すほどの殺傷能力がある物質なんですね。

詳しい青酸カリについてはこちら

アイコス(IQOS)からなぜ有害な物質が発生するのか

なぜそんな危険な物質に変化する恐れのあるものが、発生するのでしょうか。

アイコス(IQOS)のヒートスティックのフィルター部分には、加熱されたエアロゾル(霧、ミスト)を冷やすために、ポリマーフィルターが使用されています。


※引用元:日本禁煙学会

 

このポリマーフィルターが90℃に加熱されると、青酸に変化する恐れがある「フォルムアルデヒドシアンヒドリン」が発生することが確認されました。

アメリカの論文で発表された

このことは、アメリカのカリフォルニア大学リバーサイド校が、英国医学誌「Tabacco Control」(3/13号)に寄せた論文「アイコス:プラスチックからの熱分解および有害物質放出の証拠/iQOS:evidence of pyrolysis and release of a toxicant from plastic.」に基づいています。

このことから、ちゃんとした根拠がありますね。

 

体に悪い有害物質を防ぐには

ではどうやって、有害物質を防げばいいのでしょうか。

その方法を見ていきましょう。

こまめにアイコス(IQOS)を掃除する

青酸に変化する恐れがある「フォルムアルデヒドシアンヒドリン」が発生するのは、フィルターが高温度に加熱されることにより起こる可能性があります。

それを防ぐには、定期的にアイコス(IQOS)を掃除をすることで防げるようです。

 

汚れが原因でプラスチック部分が焦げだして、高温になり異臭を発生させる可能性が高いので、面倒くさがらずにクリーニングすることをオススメします。

異臭が害のサイン

私は吸わないのでわかりませんが、アイコスの吸い殻の匂いが「クサイ」っていうのは有名みたいですが、フィルターが焦げて発生した異臭が有害物質を発生させている目安となるなら、匂いで周りの人を不快な思いにさせるだけでなく、命の危険まで脅かすことになるんです。

アイコス(IQOS)を掃除するタイミング

アイコス(IQOS)の掃除のタイミングは、2箱ごとに1回が推奨されています。

1日に1箱なら、2日に1回はアイコス(IQOS)を掃除する習慣をつけましょう!ってことです。

タバコ自体健康によくないですが、さらなる健康被害を及ぼす前に掃除しましょうね。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

以前、禁煙の効果はいいことがいっぱい!変化を実感しませんか?でも紹介したように、タバコなんていいことないんです。

アイコス(IQOS)、プルーム・テック、グローなど有害物質を90%カットしていると紹介されてますが、決して体にはよくありません

これを機会に禁煙されるのもいいかもしれませんね。

喫煙していると、いずれこんな病気に→COPD(慢性閉塞性肺疾患)の原因はタバコ?症状と検査方法についてを参考にしてください。

 

以上「アイコス(IQOS)から青酸に変化する有害な物質発見」でした。