禁煙の効果でこんなにいいことが!変化で実感するタバコの害

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タバコを吸っている人も少なくなっていて、分煙化も進み喫煙されている方は肩身が狭い思いをしていると思います。

最近ではタバコに代わり「アイコス」「プルームテック」「グロー」など加熱式タバコも流行しています。

しかしタバコっていい事なんて一つもないんです・・・。

私も昔は結構ヘビースモーカーでしたが、7年程前にやめました。

今回は禁煙することで得られる効果身体の変化失敗しない禁煙方法、喫煙を続けているとこんなに害(デメリット)があるんですと言う話をご紹介します。

タバコがもっている害

アイコスとかプルームテックなどの加熱式タバコは、一部の有害物質を90%カットをしていて害が少ないとうたってます。

しかし、カットできているのは、ごく一部の有害物質のみなんです。

実際タバコってすごい有害物質が多く含まれています。

タバコの有害物質

タバコの煙には約4,000種類の化学物質があり、200種類以上の有害物質が含まれていると言われています。

その中の発ガン性物質は50種類以上とされています。

もうすでに吸う気が無くなります(笑)

こんなに入っていて良い事なんてある訳がないでしょ(笑)

アイコスなどでカットしている有害物質は、ごく一部ですが普通の紙タバコよりはマシです。

有名な有害物質は「ニコチンタール」「一酸化炭素」だと思います

タバコには一酸化炭素を含んでいるので、呼吸器内科の先生に言わせると、「喫煙は毎日火事の家の中で息をしているのと同じ状態だそうです。

その他の化学物質は下記の通りです。

化学物質 これらを含む例
アセトン ペンキ除去剤
ブタン ライター用燃料
ヒ素 殺虫剤
カドミウム カーバッテリー
一酸化炭素 排気ガス
トルエン 工業溶剤

タバコの依存性

タバコを長時間吸ってないとイライラしますよね・・・

これってニコチンが切れている証拠なんです。

ニコチンは、ものすごく依存性が強い物質で、なんとヘロインやコカインよりも依存性が高いことがわかっています。

しかも止めるのが大変難しいです。

調査では約半年間以上の禁煙が続く人は約1割程度にすぎません。

タバコがやめれないのは、本人の意志が弱いからではなくニコチンの依存症が原因とされています。

またニコチンの量は軽いタバコにしても同じです。

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   出典:http://sugu-kinen.jp/learn/cause/

タールやニコチンが軽い方が、まだ健康にいいような気がしますが全然変わりません。

図のように空気穴を多くしてタールやニコチンの量を薄くしていますが、喫煙時には指で穴を塞いでしまうので全く意味が無くなります。

タバコに明記されているライトマイルドなどは、あくまでもイメージしたもので健康にいいことはありません。

タバコの影響とは

喫煙をすることによって起こる、身体への影響はどのようなものがあるのでしょうか。

脳卒中

ニコチンには血管の収縮、血圧の上昇、心拍数の増加などの要素が含まれています。

血管が詰まりやすくなり、動脈硬化が起こり脳卒中などの原因となります。

また脳梗塞、くも膜下出血など動脈硬化が原因で引き起こす危険性があります。

ガン

口腔/咽頭ガン、喉頭ガン、肺ガン、食道ガン、胃ガン、すい臓ガン、子宮頸ガンなど様々なガンのリスクがあります。

非喫煙者と比べると食道ガンは約5倍、胃ガンも約2倍もリスクが上がります。

喘息

タバコを吸うと気道の炎症が悪化して喘息を誘発する恐れがあります。

COPD(慢性閉塞性肺疾患)

最近よく耳にする疾患です。

COPDが発症する原因は、タバコだとされています。

普段の生活で息切れや咳が続いたり、タンが絡んだりします。

タバコを吸っている年数と本数が関係していて、蓄積するほど重度になります。

酸素吸入が必要なほど呼吸が苦しくなり、そのうち寝たきりになり最悪の場合は死亡します。

笑点に出演していた、歌丸さんがこの病気で亡くなっています。

鼻からチューブを入れていたのは、酸素の濃度調整をしていて何をするにもすぐ苦しくなることからです。

▼COPDに関しては下記を参考にして下さい。
タバコが原因?慢性閉塞性肺疾患(COPD)の原因や症状と治療法は

肺炎

肺炎は、細菌やウイルスが体内に入り込む事により炎症を起こす状態です。

タバコを吸うと気道にある線毛の働きが鈍くなり細菌などを外に出せず、肺に細菌が届いてしまい炎症を起こしやすくなります。

1日に20本以上吸われる方は、非喫煙者と比べると3倍も肺炎のリスクがあります。

うつ病

ニコチンによって快感を得られるが、繰り返すうちに作用が薄れて「うつ症状」が起こりやすくなる、とされています。

非喫煙者と比べるとうつになる確率は約3倍も高いです。

ストレス

喫煙をするとストレスが解消されると感じますが、一時的なものでニコチン依存症になるとニコチンが切れる度にイライラします。

この状態が続くので、イライラをなくすには禁煙をするしかありません。

禁煙をした直後は、離脱症状があるので一時的にイライラはしますがその後なくなります。

心筋梗塞

血管が詰まりやすくなることから、動脈硬化が起こりやすくなるので心筋梗塞のリスクもあります。

心筋梗塞になるリスクは非喫煙者と比べると3〜4倍にもなります。

高血圧

血管が収縮するため血圧を上昇させ高血圧の原因になります。

糖尿病

喫煙をする事でブドウ糖をコントロールするインスリンが十分に働かなくなり、糖尿病のリスクが高まります。

1日20本のタバコを25年間吸い続けると、糖尿病になるリスクは約1.6倍になります。

▼糖尿病のリスクに関しては下記をどうぞ!
血糖値が急上昇する原因と数値を安定させて病気のリスクを減らす方法

メタボリックシンドローム

メタボリックシンドロームとは内臓脂肪の量、高血圧、高血糖、脂質異常が合わさった状態を言います。

タバコを吸うと高血圧や糖尿病のリスクが上がる為、メタボになる原因にもなります。

喫煙者がメタボリックシンドロームになるリスクは、1日10~19本吸う人で約2倍、40本以上吸う人で3〜4倍になるとされています。

バセドウ病

バセドウ病は、女性に多く発症する病気ですが、甲状腺が腫れて甲状腺ホルモン量の分泌が過剰になり、脈が速くなったり、眼球が出てしまう病気です。

喫煙をしていると発症のリスクが約3倍にもなります。

胃潰瘍

タバコを吸うと胃の粘膜の血流が低下し、胃の粘膜の防御力が弱まる事で胃潰瘍が発症します。

これを消化性潰瘍と言いますが、喫煙者は非喫煙者より約3.4倍もリスクがあります。

骨粗鬆症

骨がスカスカになり骨折しやすくなったり、背が縮んだりする病気です。

喫煙をしていると、全身の血流が悪くなりカルシウムの吸収を妨げてしまいます。

骨粗鬆症は女性の病気なので、タバコを吸っている女性は注意が必要です。

▼カルシウムについては下記をどうぞ参考に。
カルシウム不足が招く病気や症状とその改善方法とは!

妊娠や出産の影響

生まれたばかりの赤ちゃんの「尿」「髪の毛」「羊水」を調べてみるとニコチンなどの代謝物が見つかっています。

このことから、赤ちゃんがお腹にいる時からタバコの影響を受けていると考えられます。

赤ちゃんの低体重や流産、早産、子宮外妊娠、乳幼児突然死症候群(SIDS)などの影響も関係があるとされています。

またタバコを吸っている女性は、妊娠しにくいという事もわかっています。

出産後にまた喫煙をすると、母乳にニコチンが混ざるため母乳を飲んだ赤ちゃんもニコチンを摂取していることになり大変危険です。

ED

喫煙をすると海綿体や陰茎の血管の機能に異常が生じて勃起機能が低下します。

EDのリスクは、1日11~20本吸う人は約1.5倍、21本以上では1.65倍となりタバコの本数が多い人ほどリスクが高まります。

怖いです。。。

老け顔

タバコを吸い続けるとスモーカーズフェイスと言われる老け顔の症状が出てきます。

・目尻や口の周りに目立つ深いシワができる

・肌がくすんだりなどの肌トラブル

唇が乾燥する

・白髪が増える

・歯や歯茎の変色

・口臭が酷くなる

ニコチンの影響でビタミンCが破壊される事により、シミやシワなどの原因となります。

特に女性は、同年代の女の子と比べると老け顔になるのでやめた方がいいでしょう。

副流煙(受動喫煙)

自分はタバコを吸っていないが、吸っている人が側にいてその煙を吸い込んでしまう状態です。

実際にタバコを吸っている人が直接吸い込む主流煙と比べて副流煙の方が、ニコチン2.8倍、タール3.4倍、一酸化炭素4.7倍も含まれています。

また副流煙を、自分の意思とは関係なく吸い込んでしまうことを受動喫煙といいます。

最近では受動喫煙を防ぐ為に、喫煙ルームで明確に分煙している分煙化が増えています。

禁煙の効果でこんなにいいことが!

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これだけ悪影響があるタバコをやめると、健康的にも経済的にも良いと言えます。

実際にどんないい変化が出るのか見ていきましょう。

体調の変化

・目覚めがよくなった

・肌の調子がよくなる

・タバコ臭くなくなった

・口臭もなくなり改善される

・よく寝れるようになった

私もタバコをやめたら匂いが敏感になったり、よく寝れるようになりましたね。

特にタバコの臭いが、すぐわかるようなった気がします。

喫煙リスクの変化

禁煙を初めてから時間が経過するにつれ、元の身体に戻っていきます。

どれくらいの期間でリスクがなくなっていくのか見てみましょう。

禁煙日数 変化とメリット
1〜2ヶ月 咳、タン、喘鳴などの慢性気管支炎の症状が改善
1年 軽度、中度のCOPD患者の肺機能が改善

2〜4年

タバコを吸い続けてる人と比べて心臓の病気のリスクが劇的に低下
※狭心症、心筋梗塞など
10〜15年 咽頭ガンのリスクが60%低下
10〜19年 肺ガンのリスクが70%低下
20年 口腔ガンのリスクがタバコを吸わない人と同等に

禁煙するとお金に余裕が!

禁煙するとタバコを買わない分余裕が生まれます。

私は1日1箱吸っていたのでどれくらい余裕ができるか見てみましょう。

・3日間:1,320円
・3ヶ月:39,600円
・1年:約160,000円
・5年:約800,000円
・10年:約1,600,000円
・15年:約2,400,000円
・20年:約3,200,000円

すごいですね!

貯まるかどうかは本人次第ですけどね(笑)

タバコをやめる方法

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これだけいい事があると、この時点で禁煙を考えだしている人もいるかと思います。

どうしたら禁煙がうまくいくのかご紹介します。

生活パターンに気をつける

自分もそうでしたが「朝起きてから1本」「朝ごはん食べたら1本」「トイレ中1本」「通勤途中で1本」など・・・

生活パターンで吸ってた場面が来ると吸いたくなっていました。

吸いたくなった時に水を飲んだりガムニコレットなどの禁煙補助剤を口に入れてやり過ごしていました。

ここで1服してたなーって考えると吸いたくなるので、そんな時にニコレット!でした(笑)

甘い物を口にすると体重が増える可能性があるので、カロリーがない物をタバコの代わりにして気を紛らわせましょう!

昆布とかオススメです。

食後すぐに歯磨きをする

食後の一服は最高ですよね。

食事をした後、吸いたくなってしまうので歯磨きをすぐしましょう。

口の中がスッキリするので、気が紛れて効果的です。

運動習慣をもつ

今までタバコを吸っていると、息苦しかったりで運動をしてない人が多いと思います。

禁煙をきっかけに運動をしてみてはいかがでしょうか。

最初は息苦しくても、だんだん慣れて運動する喜びや健康になっていく自分が嬉しくなりますよ。

環境を改善する

ライターや灰皿は、もう使わないように処分しましょう。

近くにあると吸ってしまう可能性があります。

また「お酒の席」「喫煙所」「喫煙者」に近寄らないようにしましょう。

もう禁煙やめて1本吸っちゃえよ〜的な誘惑が待っています(笑)

自分が禁煙をしている事を宣言して近寄らないようにしましょう。

スパッとやめる

自分は、この1箱が終わったらもうやめる!って感じでやめました。

徐々に本数を減らしていく感じだとやめれない気がしたからです。

ついついお酒の席でタバコが進むって事があると台無しになりますしね(笑)

ぜひやめるならスパッとやめる

吸い終わったら買わない、吸わないって感じでやめてみてください。

禁煙外来

禁煙外来は病院に通って先生と相談しながら禁煙を進めていく方法です。

健康保険を使って治療を受ける事ができるのも一つのメリットだと思います。

ただし条件がありますので下記を確認してください。

1:ニコチン依存症の判定テストが5点以上

2:[1日の平均喫煙本数×これまでの喫煙年数]が200以上
 ※35歳未満には上記条件がなくなりました。

3:直ちに禁煙を始めたいと思っている

4:禁煙治療を受けることを文書で同意している

禁煙外来にかかる費用は、だいたい約3ヶ月間で13,000〜20,000円程度です。

使用する薬や補助剤などによって異なります。

金額が高いと考える方もいるかもしれませんが、一生タバコを吸っていたら余裕でこの金額は超えていきますし、将来病気になったら医療費はもっとかかります。

将来的な事も考えてぜひ検討してみてください。

禁煙補助剤

禁煙をするための補助剤には、種類がいくつかあるので自分にあった方法を取り入れましょう。

ニコチンを含まない薬

<服用薬>

ニコチン切れを軽減する、タバコを美味しいと感じさせない効果があります。

ニコチン製剤

<ニコレット&パッチ>

微量のニコチンを体内に入れてニコチン切れを軽減させていきます。

ガム状や身体に貼るタイプになります。

徐々に食べる量や貼る回数、薬の大きさを減らしていく方法です。

自分はニコレットにしましたが、生活パターンで手軽に口に入れる事ができるのと、薬局ですぐ購入ができるので便利でしたよ。

パッチも手軽に購入ができますが、肌荒れを起こす可能性があるので肌が弱い人は要注意です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

私も昔は喫煙者だったのであまりキツくは言えませんが(笑)

禁煙をするためのおさらいです。

・生活パターンに気をつける

・食後すぐに歯磨きをする

・運動習慣をもつ

・ライター灰皿を捨てる

・スパッとやめる

・禁煙外来も検討する

やめると咳が出なくなったり睡眠が取れるようになったりと、いいことがいっぱいあります。

今まで家族に、ごめんなさいって感じです(笑)

なんの為に吸っていたのかが今となってはわかりません。

お金払って病気になりにいってるような物ですからね。

まずはニコレットなどで吸いたくなったら、タバコの代わりに試してみることから始めるのもいいかもしれません。

でも止める時はスパッとが一番です!

禁煙後の変化も楽しみにしてください。

最近は電子タバコも流行しているので、ニコチンの代わりに試してみるのもいいですね。

喫煙されている方が、この記事がきっかけで禁煙できたら嬉しいです!

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