カフェインの過剰摂取をすることで起こる中毒と症状について

  • 2017-06-14
  • 2019-04-11
  • 中毒
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コーヒーやエナジードリンクなどの「カフェイン」をたくさん飲んだ(過剰摂取)とき、カフェイン中毒の症状が出ます。

果たしてどれくらいの量を飲んだらカフェイン中毒になるのか?また中毒の症状をご紹介します。

カフェイン中毒の症状

それでは、カフェイン中毒の症状をご紹介する前にカフェインの効果からご紹介します。

カフェインの効果

カフェインと言えばコーヒーですが、様々な飲み物に入っています。

・コーヒー
・緑茶
・紅茶
・レッドブル
・エナジードリンク
・眠気目覚まし系ドリンク

効果、効能

・眠気覚まし
・興奮作用
・利尿作用
・集中力向上
・自律神経向上
・運動能力向上
・アンチエイジング

カフェインはアルカロイドという化合物の一種です。

カフェイン中毒の症状

カフェイン中毒は、大量に摂取した時に引き起こす中毒です。

普通に飲んでいる状態では起こりません。

中毒症状として、「先進症状」と「身体症状」に分かれます。

主な症状です。

・不眠
・めまい
・不安感(鬱)
・疲労感
・集中力の欠如
・高血圧
・胃を弱める
・吐き気
・頻尿

さらに大量摂取した時は、痙攣(けいれん)や歩行困難などが起こります。

中毒になる量

どれくらいのカフェインを1日に摂取したら、中毒症状が出るのか。

1時間以内に6.5mg/kg以上の量を摂取すると、約半分程度の人に中毒症状が起こり、3時間以内に17mg/kg以上を摂取すると、ほぼ確実に急性カフェイン中毒症が起こると言われています。

これを見ると、短時間で大量摂取すると中毒症状が出るのがわかります。

ただmg/kgと言われても、どれくらいの量なのか正直わかりにくいですよね。

摂取量の計算は、体重から計算します。

例えば体重70kgだったら
70kg×6.5mg/kg=455mg

1時間以内に455mg以上カフェインを摂取すると中毒症状が出ることになります。

それではそれぞれの飲み物に、カフェインがどれくらい入っているのか見ていきましょう。

カフェイン量

飲料カフェイン量(100mlあたり)
レギュラーコーヒー約60mg
玉露約160mg
紅茶約30mg
レッドブル約30mg
メガシャキ約100mg 

これを見ると以外にも玉露がカフェイン量が多いですね。

コーヒーの場合だと、3時間以内に8〜9杯ほど飲むと、ほとんどの方が急性カフェイン中毒を起こす確率が高いと考えられます。

中毒症状が出たら

中毒の症状が出たら、すぐに病院に行きましょう!

血中のカフェイン濃度を下げるための治療が必要となります。

カフェイン中毒で死亡するケースもありますので、我慢せずおかしいと思ったら病院に受診しましょう。

まとめ

ここ5年間で100人ぐらいの方が、カフェイン中毒で病院に搬送されています

その中でも若者が多く、原因は「眠気防止薬」や「エナジードリンク」などを飲みすぎている人が大半です。

カフェインが入っている物同士を合わせて摂取すると、大変危険なので気をつけるようにしましょう。

中毒症状のおさらいです。

・不眠
・めまい
・不安感(鬱)
・疲労感
・集中力の欠如
・高血圧
・胃を弱める
・吐き気
・頻尿

カフェインは、普通の量を飲むことで目が覚めるなどの効果が発揮されます。

大量摂取はしないように気をつけましょう。